日南町美術館は日野川と緑豊かな山々に囲まれた山間地の日南町総合文化センター内に、さつきホール、日南町図書館、井上靖、松本清張記念室と隣接して1996年6月5日に開館しました。 本館では、日南町豊栄出身の(現)サクラクレパス創始者である佐武林蔵氏の近代芸術家たちの絵画や彫刻の30点のコレクションが財団法人佐武会より寄託され、同じく本町出身の足羽俊夫(パリ在住)の洋画版画・デッサンなど100点を収蔵、...
日南町美術館は日野川と緑豊かな山々に囲まれた山間地の日南町総合文化センター内に、さつきホール、日南町図書館、井上靖、松本清張記念室と隣接して1996年6月5日に開館しました。 本館では、日南町豊栄出身の(現)サクラクレパス創始者である佐武林蔵氏の近代芸術家たちの絵画や彫刻の30点のコレクションが財団法人佐武会より寄託され、同じく本町出身の足羽俊夫(パリ在住)の洋画版画・デッサンなど100点を収蔵、...
佐武林蔵コレクションとは、1966(昭和41)年に佐武林蔵が財団法人佐武会に寄付した28点の美術品と、1999(平成11)年に佐武夫人から日南町美術館に寄贈された57点の美術品です。その中には、クレパスの開発に深く関わった洋画・版画家の山本鼎をはじめ、林武や宮本三郎、小絲源太郎、三岸節子、猪熊弦一郎、菊池一雄など、近代の美術史に名を連ねる著名な芸術家たちの作品が残されています。本会期中は、選りすぐ...
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