クレパス画展2024

「現代作家たちが描いたクレパス画展」
令和6年8月2日(金)〜9月1日(日)

 

クレパス画展2024

 

クレパス画展2024

 

休館 毎週月曜日。ただし、7月15日(月・祝)は開館し、翌16日(火)は休館。
【新作出品作家】 阿部 澤、大串 ゆうじ、片岡 理森、加藤 ゆわ、Kalua、北郷 江、北野 有里子、久保木 桂子、坂本 藍子、佐野 藍、澤田 昌宏、重野 克明、鈴木 康生、田中 千智、鶴巻 謙郎、土井 木蓮、パウエルジゼル愛華、矢吹 沙織、矢吹 多歌子、山本 陽光

 

誰もが一度は幼い頃に手にしたことがあるクレパスは、1925(大正14)年に、日南町出身の佐武林蔵(1886-1968、現在の株式会社サクラクレパス創始者)によって、世界で初めて開発されました。クレパスは、一般には子ども用の画材として広く普及していますが、混色や、厚塗り、削り取りなどの技法が可能で、油絵のような重厚感や、水彩画のような透明感まで、幅広い表現が可能な優れた画材です。
本展では、現在、日本画家、洋画家、版画家、彫刻家、陶芸家として活躍するアーティストたちが描いた最新作のクレパス画と、これまでに当館がコレクションしてきた選りすぐりを一堂にご紹介します。

 

アートでコミュニケーション「対話型鑑賞」8月4日(日)、11日(日)、18日(日) 13:30〜14:00
要入館料